2015年02月21日

【Facebook 5days Art Challenge】4日目

前回、サイボーグへの憧れと悲劇性の同一化を述べたけど、男の場合はなんのかんの言っても「強くなれたならいいじゃん」な部分が勝つわけです。機械も好きだし。しかしこれが女の子となると、その悩み、悲しみは男の比ではないことは子供心にも想像がつくわけで、そんなヒロインへの「強さへの憧れ」と「悲劇性への同情、守ってあげたい感」という、相反する思いが同居する、いわゆるギャップ萌えの極地のような存在となるわけです。

というわけで、今回ようやく女の子です。私の描くヒロイン像に大きな影響を与えた、サイボーグヒロイン特集。多分にサイボーグ&アンドロイド・フェチですよ、ええ。

1.ミラクル少女リミットちゃん
 アニメの方は多分そんなに見てなかったと思うんだけど、小学館の学年誌に連載されてた絵物語の印象が強い。最初は空飛ぶ帽子とかバッグに惹かれたんだけど、何より強烈だったのは「健康診断でサイボーグであることがバレる」と思い悩むエピソード(^^;)。アニメの方でも自らのサイボーグの体を嫌う描写は頻出だったようで、ここ大事(笑)
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2.バイオニックジェミー
 こちらはかなり明るくて、あんまり悩んでた印象はないんだけど、とにかくジェミー好きでした(*^^*)。海外ドラマで声優さんを初めて意識したのもジェミーかも。田島令子さん、よかったですよね。でもスカイダイビングで右耳を負傷するって、どういう状況だったんだろうと考えて怖くなったり。
……しかし似ないなあ(^_^;)
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3.ガラスのクレア
 「銀河鉄道999」の世界では「機械の体」って言ってるけど、まあサイボーグですよね。永遠の命が得られるってことで、肯定的に捉えられてる世界なんですが、それでも女性キャラには機械の体を嫌がる人が多い。中でも「強さ」の要素がないクレアは見た目&性格も手伝って、悲劇的なイメージでは最強クラスかも。
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「メカゴジラの逆襲」を見たのは大学の時のリバイバルが最初なんですが、「サイボーグ少女・桂」がガツンときたのも当然と言えるでしょう。「土偶ファミリー」の土偶院雛子もこの系譜か。
サイボーグじゃないけど、同じような「人ならざる悲しみ」を背負った女の子に対する萌えを感じてた記憶を辿ると、悟空の大冒険の竜子、リボンの騎士のヘケート、ミクロイドSのアゲハなんかが浮かんでくるのですが、見事に手塚作品ばかりだなあ。さすが手塚先生の影響は大きいと言わざるを得ない。
posted by MASH at 02:12| Comment(0) | イラスト