初日となる6月9日には、開田さんとサイン会もやってきました。
台湾にはこれまでに何回も行っていて、今回と同じく開田さんとの二人展をゴジラでやったりもしましたが、ウルトラマンの作品展は私にとっては国内外を問わず初めて。
ウルトラも大量に描いてこられた開田さんと違い、私のウルトラ作品は数えるほど・・・というわけで、新作を含む数点の原画と『大怪獣バトル ウルトラアドベンチャー』のカラー扉絵の複製画の他は、「ギャラリーで買える原画」として、お手軽なA4サイズの肉筆画を描いて用意しました。
日本で描いて持った行ったのが8枚、現地で追加で描いた3枚と合わせ11枚の内訳が「怪獣×6」「ウルトラマン×3」「女性隊員×2」となり
「ウルトラマンをもう1枚描いて、ウルトラマン+隊員で怪獣と同じ6枚にしましょう」
「女性隊員が人気なので、それをもう1枚では?」
「いや、ウルトラマンと女の子が同数というのはどうなのよ?」
・・・といったやりとりの結果、間をとって(?)「ウルトラの母」となりました(^^;)
そうしたところが「ウルトラの母」大人気で、結局さらに追加でウルトラの母のみ3枚という異常事態に(^^;;;
そんなわけで、終了直前の台湾ウルトラマン展のレポートでした。
ちなみに今はゴジラ展も台湾で開催中。台湾で日本特撮がアツい!